入門・比較

国産ドライいちじくの違い|“柔らかいのに保存できる”ミツリッチ®の秘密

見た目でわかる、国産ドライいちじくの違い

「上の写真は、よく見かける一般的な国産ドライいちじくです。

下の写真は、ミツリッチ®ドライいちじく

どちらも“ドライいちじく”ですが、並べるとその違いは一目瞭然です。

一般的な国産ドライいちじく(上の写真)

こちらはスライスされたタイプ。
乾燥の過程で内部の水分と一緒に糖分や香りも外へ流出してしまいます。

そのため、断面はややカサつき、色も淡く、食感は少し硬め。
甘さよりも繊維の印象が強く、軽い口当たりになります。

一方で、MITSURICCHI®はまったく異なるアプローチで仕上げています。

ミツリッチ®ドライいちじく(下の写真)

ミツリッチ®は、水分量22〜24%のセミドライタイプ
数値だけ見れば「乾燥している」はずなのに、
指で押すとふわっと沈むほど柔らかく、しっとり。

秘密は、製茶の経験を生かした独自の製法にあります。

ミツリッチ®製法が生む“しっとりセミドライ”

一般的な国産ドライいちじくが乾燥工程で栄養や香りを逃すのに対し、
ミツリッチ®では時間をかけてゆっくり水分を抜くことで、
果実内部の糖や栄養を閉じ込めます。

さらに独自の製造工程で、柔らかいのに保存できる、まったく新しいセミドライが生まれました。

  • 水分量:22〜24%
  • 無添加・砂糖不使用
  • 常温で長期保存可能
  • 手に取るとしっとり、口に入れるとふんわり香る

“乾かす”ではなく、“引き出す”という発想

私たちのドライいちじくは、単なる乾燥品ではありません。
完熟した果実がもつ香りと甘みを、「お茶を仕上げるように」やさしく引き出しています。

だから、一粒で香る、噛むほどに甘みが広がる。
それでいて保存性も高く、ギフトやふるさと納税でも好評です。

まとめ|柔らかくて、香る。新しいスタンダード

しっとりしているのに、水分は少なく保存性が高い
乾いているのに、香りが豊か。

ミツリッチ®ドライいちじくは、
“国産ドライいちじく=硬い・パサパサ”という常識を変えました。

まるで完熟の果実をそのまま食べているような、贅沢な味わいをお楽しみください。

👉 ミツリッチ®ドライいちじくを見る

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