- 1645年: 醤油屋出身の初代・杉本半四郎が現在の牧之原市で稲作を開始。その後も代々農業を営む。
- 1925年: 11代目が前身であるマルエスを創業。茶の栽培と荒茶加工をの工場を設立。
- 1950年代: 12代目が製茶工場 丸高に出資し、組合長として共同工場での荒茶加工を開始。
- 1990年代: 13代目が坂三坂部茶農協に出資し、執行役員に就任。2000年代には、イギリス・バーミンガムで開催されたジャパン・エキスポに参加するなど、茶業振興に貢献した。
- 2000年代: 14代目杉本巨樹が坂三坂部茶農協の役員に就任。会計、販売、小売業務を担当。JGAP、ISO認証取得に携わる。2024年退任
2022年: 株式会社マルエス菜園を設立し、野菜や果物の栽培・加工のほか、DtoCを中心に事業展開。